妊娠中に風疹にかかり、障害を持って生まれた娘を亡くした「風疹をなくそうの会『hand in hand』」共同代表の可児佳代さん(64)=岐阜市=らは5日、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長と党本部で会い、「現在の風疹流行を早く止め、子どもたちの未来を守って」などと求めた要望書を手渡した。
 可児さんは冒頭、「私たちと同じ思いをするお母さんを無くしてください」と涙ながらに訴えた。要望書は、現在の患者の中心である30~50代男性について、ワクチンの定期接種の機会がなかったと指摘。こうした層を対象にした公費助成による接種なども求めた。 (C)時事通信社