【ビジネスワイヤ】循環器用医療機器大手の米アビオメッドは、心臓発作患者で同社の心臓ポンプ「Impella CP」を使用した臨床試験の結果を発表した。試験では、心原性ショックを伴わないST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者で、再灌流の前に30分間にわたり同ポンプで左心室アンロードを実施。同療法は、迅速な再灌流を受けた患者と比較して、安全性と実行可能性が確認された。一部患者では同療法で梗塞領域が縮小するとみられる。来年からの試験で、同療法により心不全の遅延ないし防止が可能かどうかを検討する。 (C)時事通信社