兵庫県姫路市の製鉄記念広畑病院で2015年、内視鏡検査時に誤ってホルマリン液を投与し、80代の男性患者を負傷させたとして、県警捜査1課などは21日、業務上過失致傷の疑いで病院の男性医師(62)と臨床工学技士(29)を書類送検した。男性は神経痛などの後遺症が残ったという。
 送検容疑は15年7月22日、超音波内視鏡検査の際、技士が精製水と間違えてホルマリン液を用意。医師も確認を怠り、120ミリリットルを男性の尻から注入し、十二指腸を傷つけるなどした疑い。 (C)時事通信社