奈良県は28日、香芝市立二上小学校(同市畑、児童数811人)で20日以降、児童ら計108人が嘔吐(おうと)や下痢などを訴える感染性胃腸炎の集団発生があり、一部検体からノロウイルスが検出されたと発表した。入院など重症者は出ておらず、全員快方に向かっているという。
 県によると、20~28日に男児58人と女児49人、男性教員1人が発症。学校は26日、保健所に連絡した。原因は分かっていないが、発症していないクラスがあるため、県は給食による食中毒の可能性は否定している。 (C)時事通信社