政府は4日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、障害者や高齢者をはじめ全ての人が利用しやすい街づくりを進める「ユニバーサルデザイン2020関係閣僚会議」を首相官邸で開き、障害者と有識者でつくる評価会議の設置を決めた。評価会議は競技会場周辺や公共交通機関のバリアフリー化を柱とする既存の行動計画を加速するため、政府に改善点などを提案する。
 閣僚会議には国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長も出席。「共生社会を実現するには建設的な対話が必要だ」と述べ、IPCも行動計画実現に協力する考えを示した。 (C)時事通信社