【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の多発性骨髄腫の経口治療薬「ニンラーロ」(イキサゾミブ)を検討する第3相TOURMALINE-MM3試験の結果を第60回米国血液学会で報告したと発表した。ニンラーロはプロテアソーム阻害剤。試験では高用量化学療法と自家造血幹細胞移植が奏功した成人患者を対象に、維持療法としてのニンラーロ単剤の有効性を評価。その結果、プラセボとの比較で、病状進行/死亡リスクが28パーセント低減し、無増悪生存期間が39パーセント改善した。(C)時事通信社