医学部の不正入試問題をめぐり、順天堂大の第三者委員会(委員長・吉岡桂輔弁護士)が、医学部一般入試で女子と浪人回数の多い受験生に不利な扱いをしていたとして、「不適切」と指摘する調査結果をまとめたことが6日、関係者への取材で分かった。
 順大は3日に第三者委からの報告書を受領。週明けに報告内容と、第三者委の指摘を踏まえた大学側の対応を合わせて公表する予定。
 関係者によると、一般入試の1次試験で浪人回数が多い受験生よりも現役生を有利に扱っていたことや、2次試験で女子受験生だけ合格最低点を高く設定していたとの差異が指摘されたという。 (C)時事通信社