三重県は12日までに、同県大台町のスーパーで、有毒のソウシハギの可能性のある魚が誤って販売されたと発表した。1匹の販売先が特定できておらず、食べると命の危険もあるとして注意を呼び掛けている。
 県によると、11日に「皮はぎ」として3匹陳列され、うち2匹が売れた。ソウシハギはカワハギの仲間で、内臓などにパリトキシンという毒を持つ。食べると激しい筋肉痛や呼吸困難、けいれんを引き起こし、重篤な場合は死に至ることもある。 (C)時事通信社