厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は13日、がん患者の遺伝子を調べて治療法や薬を選ぶ「がんゲノム医療」用の検査システムの販売について、初承認する意見をまとめた。医療機器として正式承認後、公的医療保険も適用される見通し。
 承認されるのは、一度に多数のがん関連遺伝子を調べる「遺伝子パネル検査」用の二つの検査システム。試薬やデータ解析ソフトで構成される。シスメックスと中外製薬がそれぞれ申請していた。 (C)時事通信社