福島県は27日の有識者会議で、東京電力福島第1原発事故当時に18歳以下だった県民を対象とする甲状腺がん検査で、新たに2人ががんと診断されたと報告した。9月末時点で累計166人。がんの疑いを含めると207人となり、6月末から5人増えた。
 県が2017年度から実施している、20歳超を対象に5年ごとに検査を実施する「25歳時の節目の検査」では、がんの疑いと診断された例が初めて報告された。 (C)時事通信社