前橋市は23日、市内の特別養護老人ホーム「えいめい」で入所者35人がインフルエンザに集団感染し、このうち80~90代の男女5人が死亡したと発表した。直接的な死因は老衰や肺炎の悪化などだが、市は「インフルエンザとの関連は否定できない」としている。
 市によると、10日に入所者3人がインフルエンザと診断され、17日までに発症者は計35人に上った。15~22日に5人が死亡したほか、23日午後現在、3人が入院、4人が要観察となっている。残りの23人は既に回復した。 (C)時事通信社