長野県松本市の松本協立病院(佐野達夫院長、199床)は28日、入院患者19人と医師や看護師ら職員35人がインフルエンザA型に感染し、患者の80代男女2人が死亡したことを明らかにした。
 県松本保健福祉事務所によると、感染は11日以降に拡大。25日に女性患者が、28日朝に男性患者が死亡した。ほとんどは快方へ向かっているが、治療が続く人もいるという。
 病院から「入院患者が感染して亡くなり、院内にも複数の感染者がいる」と報告を受けた保健所が、25日と28日に立ち入り調査した。 (C)時事通信社