東京都内の製薬会社などに青酸カリとみられる白い粉末と脅迫文が送り付けられた事件で、同様の郵便物が都内の別の製薬会社1社にも届いていたことが29日、警視庁への取材で分かった。粉末などが郵送されたのは、北海道や大阪府内の会社と合わせ、計18社となった。
 粉末入り郵便物はいずれも25日ごろに届き、脅迫文には「偽物の薬を作り、流通させる」などと書かれていた。警視庁は29日午後にも、粉末を本鑑定して成分を特定する。 (C)時事通信社