タニタは29日、呼気に含まれる物質から体が脂肪を燃焼しやすい状態にあるかどうかを把握し、効率的なダイエットなどに活用できる「脂肪燃焼モニター」を2020年度中に発売すると発表した。当面はスポーツジム向けなどの業務用として販売する。価格は未定。
 体内の脂肪がエネルギー源として消費される過程で呼気中に排出される「アセトン」の濃度を計測し、脂肪の消費状態を6段階で評価する。食後の経過時間などで変化する脂肪の消費状態を、リアルタイムで把握できる。
 同日、東京都内で記者会見した谷田千里社長は「今までダイエットに成功しなかった理由を『見える化』できる」と話した。 (C)時事通信社