【バンコク時事】タイ中部で微小粒子状物質PM2.5による大気汚染が深刻化しているのを受け、教育省などは30日、児童・生徒の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、バンコクの学校を週末まで休校にすることを決めた。
 一部公立校は30日正午(日本時間同日午後2時)から、他の公立校や私立校は31日から休みになる。政府報道官は、休校を週明けも続けるかどうかは「週末の状況から判断する」と説明した。
 大気汚染は野焼きや自動車の排ガス、建設現場の粉じんなどが原因。バンコクは乾期を迎えた昨年暮れから、米環境保護局の大気質指数で「健康に良くない」に相当する水準が続いている。 (C)時事通信社