妊婦が風疹に感染し、赤ちゃんが心臓病や難聴、白内障などの障害を持って生まれる「先天性風疹症候群」の男児が、埼玉県内で1月に確認されたことが31日、分かった。同症候群の子どもが確認されたのは2014年以来。
 厚生労働省と埼玉県によると、県内の医療機関で男児が同症候群と診断されたという。
 国立感染症研究所によると、18年に報告された風疹の患者数は2917人。93人だった前年の約31倍に上った。 (C)時事通信社