内閣府は1日、DV(家庭内などでの暴力)被害者を一時保護する民間シェルターに関する有識者検討会の初会合を東京都内で開いた。シェルターは人員や予算の不足、警察など関係機関との連携が課題となっており、6月までの支援策取りまとめを目指す。
 片山さつき男女共同参画担当相の私的懇談会との位置付け。片山氏はあいさつで、自らの被害経験も交えながら「どのような支援ができるかによって人の人生が180度変わる」と訴えた。
 戒能民江・お茶の水女子大名誉教授が座長に就任。シェルター関係者や、1980年代に活躍したアイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーで女優の生稲晃子さんらが参加した。 (C)時事通信社