厚生労働省の有識者検討会は7日、小児がん患者に質の高い医療を提供する全国15カ所の「小児がん拠点病院」の指定を見直し、新たに静岡県の病院を加えることを決めた。近く同省が指定する。
 小児がんは国内で年間2000~2500人が発症する。厚労省は2013年に15医療機関を拠点病院に指定したが、昨年、地域の医療機関との連携などを盛り込んだ新たな指定指針を定めたことに伴い、検討会が改めて拠点病院を選定。大阪府立母子保健総合医療センターが外れ、静岡県立こども病院が加わる。指定期間は19年度から原則4年間。 (C)時事通信社