厚生労働省は8日、全国約5000の定点医療機関から3日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が1機関当たり43.24人になったと発表した。調査を始めた1999年4月以降で最多となった前週の57.09人から減少。流行のピークを過ぎた可能性があるが、厚労省は「依然として高い水準にあり、引き続き警戒が必要」としている。
 全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数の推計は約166万9000人で、前週より約55万7000人減った。1機関当たりの患者数は、全都道府県で前週を下回った。 (C)時事通信社