厚生労働省は15日、全国約5000の定点医療機関から10日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が1機関当たり26.28人になったと発表した。調査を始めた1999年4月以降で最多となった前々週の57.09人から2週連続で減少。大流行の発生が疑われる警報レベルの30人を5週間ぶりに下回った。
 流行のピークは過ぎたとみられるが、厚労省は「まだ患者数は多く、引き続き注意してほしい」と呼び掛けている。 (C)時事通信社