厚生労働省の毎月勤労統計の不正問題で、再調査をしている特別監察委員会は26日、会合を開き、追加報告に向け詰めの協議を行った。27日にも根本匠厚労相に報告書を提出し、公表する。焦点となっている職員による隠蔽(いんぺい)の有無では、幹部が関与した組織的な隠蔽の認定は難しいとみられる。
 監察委は27日午前に会合を開き、報告書案を最終確認する。再調査では26日までに職員ら59人のヒアリングを実施したほか、東京都などの自治体や有識者からも話を聞いた。 (C)時事通信社