【ビジネスワイヤ】ベルギーの難聴関連国際非営利団体Hear-it・AISBLは、難聴者の実態に関する研究報告書を発表した。報告書は英ブルネル大学のグループが過去20年分の研究結果を比較分析したもの。報告書によれば、日本には約900万人の難聴者が存在し、うち約560万人が未治療。未治療の経済負担は、生活の質の低下や高い失業率を通じて年5.7兆円となる。同団体はヒアリング検査や難聴の治療を推奨しており、www.hear-it.orgでヒアリング検査が可能。毎年3月3日は世界保健機関(WHO)の世界ヒアリングデーとなる。 (C)時事通信社