【キンシャサAFP時事】コンゴ(旧ザイール)保健省は1日、エボラ出血熱の隔離治療施設への襲撃が続いており「近いうちに深刻な感染拡大を新たに引き起こし得る」と強く警告した。襲撃は東部の北キブ州で相次ぎ、2月24日にカトゥワ、27日にブテンボの施設が襲われ「建物や車に何者かが放火した」と保健省は説明している。
 カトゥワの襲撃で1人が死亡している。両施設を運営してきた国際医療団体「国境なき医師団(MSF)」は活動停止を決めた。昨年8月から東部で始まったエボラ出血熱の感染拡大により、少なくとも490人が死亡している。 (C)時事通信社