人工透析による治療を中止した女性患者が死亡した問題で、公立福生病院(東京都福生市)は8日、病院組合管理者の加藤育男・福生市長と院長の連名で「密室的環境で独断専行した事実はない」とするコメントを出した。
 病院側は「多職種で対応し、家族を含めた話し合いが行われ、記録も残されている」と透析中止手続きの透明性を強調。「悪意や手抜きや医療過誤があった事実もない」と訴えた。その上で、都の立ち入り検査などを踏まえ、「事実関係の把握に努め、適切に対応する」とした。 (C)時事通信社