【ブテンボ(コンゴ)AFP時事】コンゴ(旧ザイール)当局は9日、東部ブテンボにあるエボラ出血熱の治療施設が武装集団に襲われ、警官1人が死亡したと発表した。ブテンボ市長は、民兵組織「マイマイ」構成員を拘束したと公表し「病人を殺したがっているテロリストだ」と訴えた。
 市長は「早朝(日本時間午後)の銃撃で始まり、30分後に軍と警察が応戦した」と説明。施設は2月27日にも襲われ、運営していた国際医療団体「国境なき医師団(MSF)」が活動停止に追い込まれた。コンゴ保健省が世界保健機関(WHO)、国連児童基金(ユニセフ)と協力し2日から再開したばかりで、WHOのテドロス事務局長が9日中に視察する予定だった。 (C)時事通信社