公立福生病院(東京都福生市)で人工透析治療を中止された腎臓病患者の女性=当時(44)=が死亡するなどした問題を受け、日本透析医学会が立ち上げた調査委員会は15日、同病院への立ち入り調査を実施した。関係者から話を聴くなどし、患者への説明や意思確認、中止を決める方法などが適切だったかなどを確認したとみられる。
 学会が7日に設置した調査委は、理事を務める医師ら7人に、国会議員や弁護士、NPO法人理事長ら外部委員9人を加えた計16人で構成。学会は、調査委の報告に基づき倫理委員会で審議し、正式な見解を示すとしている。 (C)時事通信社