日本骨髄バンク(東京)は12日、ドナー登録者1人の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。登録者に謝罪し、紛失したコーディネーターを厳重注意した。バンクは、個人情報の紛失を発表するのは初めてとしているが、過去に同様の事例がなかったか調べている。
 紛失したのは登録者の提供意思確認書と問診票の計5枚。名前やID番号、住所、電話番号、勤務先情報、病歴などが記載されていた。在宅で勤務するコーディネーターが3月、バンクの地区事務局から送付され、連絡調整に使ったが、今月8日に紛失が判明した。 (C)時事通信社