熊本県は25日、公害健康被害補償法に基づく県の水俣病認定審査会(会長・岡嶋透大分医科大名誉教授)で審査された申請者45人のうち1人を患者として認定し、41人を棄却、3人を保留したと発表した。県による認定は、2人を認めた2016年5月以来約3年ぶり。
 審査会は3月3日に開かれ、4月5日に答申。これを踏まえ、県は22日付で1人を認定した。県によると、認定者は申請時に県外在住の70代の男性。保留となった3人は再審査する予定。 (C)時事通信社