消費者庁は25日、遺伝子組み換え(GM)食品の食品表示基準を改正し、商品に「GMでない」と表示できる要件を「不検出」時に厳格化することが決まったと発表した。同日、内閣府令が公布され、2023年4月1日から施行される。
 GM表示制度は01年に導入され、大豆やトウモロコシなどの農作物や、それらを原材料とする加工品が対象。現在は「混入率5%以下」なら「GMでない」と表示できるが、同庁検討会は18年3月、厳格化する方針を盛り込んだ報告書をまとめていた。 (C)時事通信社