滋賀医科大(大津市)は7日、食事と脳卒中や心臓病といった循環器疾患による死亡リスクとの関連を分析したチャートを初めて作成したと発表した。野菜や果物、魚介類の摂取量が国の推奨量より少なく、食塩が多い場合、死亡リスクは約3倍に高まるという。
 同大は1980年の国民栄養調査に参加した男女9115人を2009年まで追跡調査した。その結果、推奨量をすべて満たす場合に比べ、野菜や果物、魚介類の摂取がいずれも半分未満で食塩が多い場合、死亡リスクは2.87倍になったことを確認した。 (C)時事通信社