厚生労働省は17日、乳がん治療薬「ベージニオ錠」を服用した14人が重い間質性肺疾患になり、うち3人が死亡したとして、医療関係者らに注意喚起した。14人中4人は副作用の疑いがあり、死亡した3人のうちの1人も含まれるという。
 同省によると、昨年11月の発売から今月13日までに、約2000人が使用したと推定される。同省は、間質性肺疾患の初期症状の息切れや発熱などの異常があった場合は服用を中止し、医師に相談するよう呼び掛けている。 (C)時事通信社