【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は25日の総会で、ゲームのやり過ぎで日常生活に支障を来す「ゲーム障害」を、依存症として正式に認定した。各種の疾病を類型化した「国際疾病分類」を1990年以来約30年ぶりに改定し、ゲーム障害を盛り込んだ。2022年1月から適用する。
 ゲームが進化する一方で、依存症の問題は深刻化。特に他のプレーヤーと一緒に遊ぶオンラインゲームは自分の意思でやめにくい場合があり、世界各地で長時間のプレーの末に死亡するケースも出ている。疾患として認定することで、各国での治療や対策を促す。 (C)時事通信社