【ロサンゼルスAFP時事】米カリフォルニア州サンディエゴの病院で、世界最小となる体重245グラムの女の子の赤ちゃんが誕生し、今月無事退院した。病院が29日、明らかにした。
 女児は、病院職員から「セイビー」の愛称で呼ばれていた。昨年12月、母親が妊娠23週3日で妊娠高血圧腎症となり母子共に命の危険が迫った。緊急帝王切開手術で誕生した。
 245グラムは、リンゴ1個分の重さ。父親は医師から、1時間ほどしか生きられないと告げられた。母親は「でも、1時間が2時間に、2時間が1日に、1日が1週間になったの」と病院が公開した動画の中で当時を振り返った。 (C)時事通信社