【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のプロテアソーム阻害剤「ニンラーロ」(イキサゾミブ)で再発性・難治性の全身性軽鎖(AL)アミロイドーシスを治療する第3相TOURMALINE-AL1臨床試験で、治療目標の一つを達成できなかったと発表した。ニンラーロとデキサメタゾンの併用治療は、標準治療と比較して、血液学的奏功が改善されなかった。同社はこの結果を受けて、試験の中止を決定した。多発性骨髄腫の承認済み経口治療薬としてのニンラーロの研究は今後も継続する。(C)時事通信社