【グローブニューズワイヤ】創薬研究開発サービス企業としてオンコロジー、炎症、心血管、代謝疾患の研究を進歩させるトランスレーショナル・プラットフォームを提供しているクラウン・バイオサイエンス(クラウンバイオ)は12日、四つの新しい前臨床トランスレーショナルNASH(非アルコール性脂肪肝炎)モデルの開発を発表した。NASHは、全世界で成人人口の最大12%までが罹患(りかん)する変性肝疾患であり、治療を行わなければ2020年までに肝移植の主因になると予想されている。現在、承認されたNASHの治療薬はない。モデルは次の通り。(1)四塩化炭素を用いて化学的に改変されたマウスモデル(2)アミリン、MCD、またはその他のコリン欠乏食など、西洋式の食生活をより厳密に模倣し、線維症を悪化させる修正食モデル(3)食生活によって発症した加速型マウスモデル(4)食生活によって発症した加速型NHPモデル。(C)時事通信社