【グローブニューズワイヤ】ミリアド・ジェネティックスの完全子会社であるミリアド・ジェネティックス・ラボラトリーズは19日、同社のBRACAnalysis診断システムがポリアデノシン5・二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤「リムパーザ」(オラパリブ)のコンパニオン診断システムとして厚生労働省から2度目の製造・販売承認を取得したと発表した。リムパーザは、アストラゼネカおよびMSD社(米国およびカナダではメルク)が販売している。今回の承認により、生殖細胞系列BRCA遺伝子の変異を有し、維持療法の第一選択としてリムパーザが適応となる卵巣がん患者を、BRACAnalysis診断システムを使用して特定できるようになる。同製品は、切除不能または再発乳がんを有する患者への使用がすでに承認されており、日本で唯一、監督当局から承認を取得したPARP阻害剤のコンパニオン診断検査。(C)時事通信社