川崎市多摩区で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件から1カ月を迎えるのを前に、同小を運営する法人の担当者が27日、最近の児童らの様子について説明し、「落ち着いてきており、通常の学校生活に戻りつつある」と話した。
 法人の高松広明事務局長によると、事件で負傷し入院している児童ら数人を除き、大半が通学。校内には同小のカウンセラーと、市が派遣したカウンセラーの計2人が常駐、対面や電話で対応している。全児童に10分ほどかけて話を聞く面談も進めているという。 (C)時事通信社