患者の診療に当たるが給与が支払われない「無給医」が全国の大学病院に少なくとも約2000人いたとの調査結果について、根本匠厚生労働相は2日、閣議後の記者会見で「極めて遺憾。賃金不払いは労働基準法違反である」との認識を示した。
 根本厚労相は「大学と(調査を行った)文部科学省により今後速やかな改善が図られると考える」とした上で、「労働者からの申告によって労基法違反が疑われる場合は状況をよく確認し、適切に対応する」との姿勢を示した。 (C)時事通信社