【ジュバAFP時事】南スーダンの保健当局者は3日、国境まで70キロに迫る隣国コンゴ(旧ザイール)領内で、エボラ出血熱の感染が確認されたとして国境の検査を強化したと明らかにした。当局者は「かなり近づいてきた。住民の往来は続いており、いずれ感染も国境を越える」と語った。
 南スーダン政府は高度警戒態勢を宣言し、国境検問所にエボラ検査施設を設置。しかし、検問所を通らない越境も多く、戦闘が起きるとコンゴに逃げる住民も少なくない。コンゴでは昨年8月からの感染拡大で1500人が死亡している。 (C)時事通信社