【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモ(NASDAQ:MASI)は、同社のSpHb(トータルヘモグロビン濃度)測定による急性血液希釈の検知に関する新研究の結果を発表した。研究はルーマニアのキャロル・ダビラ医科薬科大学のグループなどが、消化管と血管の大手術を受ける患者を対象に実施。250mlの輸液を3回にわたり投与し、同社のパルスオキシメーター「Radical-7 Pulse CO-Oximeter」による連続的・非侵襲的SpHb値と、侵襲的ヘモグロビン値を比較した。その結果、輸液投与で急性血液希釈が起こり、両パラメーターの変化は750ml投与後に優れた一致率を示した。研究者らはSpHbの連続測定で急性血液希釈を検知できると結論したが、さらなる研究も必要とした。(C)時事通信社