総務省消防庁は30日、22~28日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で5664人(速報値)に上ったと発表した。前週の1948人と比べ、約2.9倍に増加した。西日本などで梅雨明けし、暑さが本格化したのが急増した要因とみられる。死者は11人だった。
 搬送者のうち、65歳以上が全体の52.6%を占めた。3週間以上の入院が必要な重症は119人。都道府県別では愛知が392人と最多で、大阪388人、東京299人と続いた。 (C)時事通信社