【香港時事】香港国際空港の到着ロビーで9日午後、容疑者の中国移送を可能にする逃亡犯条例改正に反対する若者らが、抗議の座り込みを行った。中国本土や海外からの到着客に主張をアピールするのが狙いで、主催者側は11日まで3日間の実施を呼び掛けている。
 午後1時(日本時間同2時)すぎから、シンボルカラーの黒いシャツを着た数百人が床に座り始め、夜までに1万人規模に膨れ上がった。群衆は断続的に「香港に自由を」などのスローガンを連呼し、拍手で盛り上げた。空港職員は座り込みを排除せず、遠巻きに見守った。 (C)時事通信社