総務省消防庁は23日、7月に熱中症で救急搬送された人が全国で1万6431人だったと発表した。過去最多だった前年同月の5万4220人から約7割減少。雨が多く、平年より気温が低かったことが影響した。死者は25人。
 搬送者のうち、3週間以上の入院が必要な重症は446人。65歳以上が全体の53.4%を占め、熱中症の発生場所は住居が37.4%で最も多かった。
 都道府県別では、愛知の1195人が最多で、大阪1172人、東京1052人と続いた。 (C)時事通信社