【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、動脈血酸素化の相対指数「ORi(予備酸素摂量指数)」で危篤患者の酸素過剰を低減する研究の結果を発表した。インテンシブ・ケア・メディシン誌に掲載された研究は、フランスのアンジェ大学病院センターのグループが実施。ORiとSpO2(酸素飽和度)を同社製パルスオキシメーターで測定し、人工呼吸患者における吸入気酸素濃度を制御。その結果、ORi測定はSpO2のみの測定と比較して、酸素過剰状態の時間割合の統計的に有意な減少につながった。ただし、この方法の臨床効果はさらに大規模な研究で評価される必要があるとされた。(C)時事通信社