神戸大は13日、乳房にマイクロ波と呼ばれる微弱な電波を当てるだけで、がん組織を立体的に画像化する新しいマンモグラフィーの検査機器が完成し、実用化に向けた治験を来年度から始めると発表した。2021年秋の販売を目指すという。
 記者会見した神戸大の木村建次郎教授(応用物理学)は「がんが浮き出る画像で一目瞭然。小さな乳がんも見つけられる。早期発見に役立てられれば」と話した。 (C)時事通信社