千葉県君津市杉谷の特別養護老人ホーム「夢の郷」で、入所者の女性(82)が38.8度の熱を出し救急搬送されたが、死亡したことが13日、分かった。県によると、同老人ホームは台風15号による停電で、9日から冷房などが使えなくなっていた。女性は11日に搬送され、翌日死亡。熱中症の疑いがあるという。
 停電が続く同県で、熱中症の疑いで死亡した人は3人目。同老人ホームでは、女性の他にも11人の入所者が熱中症の症状を訴えていたが、いずれも回復傾向にあるという。 (C)時事通信社