パナソニックや関西電力など14社は17日、健康・医療分野を重視した環境先進都市(スマートタウン)の開発を、大阪府吹田市で計画していると発表した。子どもから高齢者まで各世代を支援する教育・医療福祉サービスを提供し、認知症の早期発見、予防にも力を入れる。2020年に着工し、22年春に入居を開始する予定。
 パナソニックの工場跡地約2.3ヘクタールに、ファミリー・シニア向け分譲マンションやサービス付き高齢者住宅など365戸の住宅、認知症高齢者のグループホーム、商業施設などを建設する。サービス付き高齢者住宅ではエアコンの操作などをセンサーで検知し、異常な行動があれば、認知症を疑ってみる。総事業費は非公表。 (C)時事通信社