【ナイロビAFP時事】世界保健機関(WHO)が、エボラ出血熱感染に関する情報を隠しているとタンザニア政府を非難している。最大都市ダルエスサラームで感染が疑われる患者が見つかり、検査でも陽性だったとWHOは非公式情報を10日に把握し、さらに2人、感染が疑われるものの「何度問い合わせてもタンザニア当局から返事がない」と訴えている。
 21日付で声明を出して明らかにした。タンザニア政府からは14日、国内にエボラ出血熱の患者はいないと公式の回答があっただけだった。しかし、WHOが「確認のための検査」を申し出たところ、拒絶されたという。 (C)時事通信社