厚生労働省は26日、2018年度に病気やけがの治療で医療機関に支払われた概算の医療費(速報値)を発表した。前年度比0.8%増の42兆6000億円となり、過去最高を更新。同省担当者は「高齢化と医療の高度化の影響」と分析している。
 一方、医療費抑制のために使用を促している安価な後発医薬品(ジェネリック)は拡大。18年度末時点のジェネリックの使用割合は前年度比4.7ポイント増え、過去最高の77.7%に達した。 (C)時事通信社