【ビジネスワイヤ】非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、同社の非侵襲的・連続的ヘモグロビン測定技術「SpHb」による貧血検知に関する研究の結果を発表した。研究はデンマークのコペンハーゲン大学病院のグループが実施。股関節骨折の手術を受ける患者を対象に、SpHb法と採血による侵襲的・断続的な検査法で貧血を検知した。侵襲的方法はSpHb法と比較して、貧血検知に平均1.07時間の遅れがあった。また低SpHb状態の累積時間中央値と術後せん妄との間に有意な相関関係が認められた。研究者らは貧血の早期検知と患者転帰の改善にとって連続的ヘモグロビン測定が必要であると指摘している。(C)時事通信社